私が「色」で育てたいのは、子どもたちの「生きる力」なんです。
色で、成績アップする . . .のとは違うんです。
もちろん成績は良いほうがいいですよね。
でも、それだけでは生きていけない」ってことはオトナの皆さんはご存じですよね。
世の中にでて、しっかり生きていくには、自分を信じる力や、相手を思う心、
諦めない力など沢山の力が必要でしょ。
「色を使うとそれができる!」ってひらめいて。
まず、お母さんに、その方法を伝えたいなっ。て思ったんです。
お母さんが自信をもって子育てができるようなお手伝いがしたい
自信って、「自分を信じる」って書きますよね。
人と比べずに、自分らしく . . .
多分それは「お母さんが自分を認めること」につながるはずだし、
お母さんが笑顔になれば、子どもたちはみんな笑顔になりますよね。
お母さんって「自分をだめだな〜」と思っている人が以外に多くて
私もそうだったんですけど. . .。
でも考えてみるとお母さんは、24時間営業、
定休日なし、ボーナスも昇給もないのにがんばってて、これってすごいことでしょ。
以前ラジオに出演した時に
「お母さんは神様の次に偉い人!」って言ってしまったことがあるんです。
「お父さんごめんなさい」(笑)
それが色育の始まりなんです。
一般社団法人 日本色育推進会
代表 志田 悦子
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