洋服の「色」で着ている人の性格が分かりますか？

 

答えは…

「分かりません。」

 

「な〜んだ。」

とがっかりした方がいらしたら、ごめんなさい。

 

 

人間は、情報の8割を視覚から取り入れてるって、

聞いたことありますか？

 

だからはじめてお会いする人のことを

「短い時間で理解したいなぁ。」って思った時に

色はとっても大切です。

 

身につける色は…

「その人らしさを表している可能性」を否定しませんが、

実は、「相手にどう見られたいか？」と言った

「見栄」も入っているんです。

 

カラーの仲間が集まるとイメージ戦略のお話しに

なることがあるんですが、

 

初対面の人には優しい人と思われるように「ピンク」にしておこう。

ビジネスプレゼンだから、スマートな「黒」にしよう。など。

 

もしかしたら、あなたは知らない間に「色」に

まんまと騙されているかもしれませんね（笑）

 

自分の好きな色を選ぶのも良し。

気分にぴったりの色を選ぶのも良し。

今日会う人、シーンに合わせて色を選ぶのも良し。

 

洋服の色ひとつをとっても、いろいろあって

そこがまた「色を学ぶ醍醐味だなぁ。」なんて思ってます。

 

 

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一般社団法人 日本色育推進会

代表　志田 悦子

 

 

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