早いもので一月も残すところ、あと1日となりました。
年明けから様々な出来事がテレビやネットで流れ
心穏やかで無かった方がほとんどだと思います。
皆さんはこんな言葉をご存知でしょうか?
それは…「共感疲労」です。
簡単に説明すると…
「誰かの苦痛や悲しみをまるで自分が経験したように感じ
ストレスが溜まって生まれる疲労感」のことです。
どんな人が「共感疲労」になりやすいか?と言うと
共感力が高い人や他の人のことを気づかう優しい人。
「誰かのためにお役に立ちたい。」と、カラーセラピーや
カウンセリングを学んでいる方の中にも当てはまる方が
いらっしゃるかもしれません。
もしこのBlogを読んでいる方で「私もそうかな?」
と感じたら「デジタルデトックス」をお薦めします。
情報が止まらないネットやテレビと少し距離をおいて
時間や回数を決めて付き合うと言う方法です。
他には、意識してリラッスできる時間を作ってみる。
心の内をセラピストさんに話す。
色をぬって気持ちを吐き出す。
お花やグリーンを見る、触れる。
お気に入りのお茶をゆっくり飲むなどなど…。
まずは、簡単にできることでOKなので
取り入れてもらえたら嬉しいです。
最後に…色育Blogをお読みいただきありがとうございます。
次回回、2月10日にまたお会いできますように〜。
一般社団法人 日本色育推進会
代表 志田 悦子
いろいくブログは、毎月10日、20日、30日に公開中です。
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